翌日の作業確認

●配送商品の確認をする。不明な点は、配車担当者に確認する。
・初めての依頼主の商品 ・イレギラーな商品 等
●配送スケジュールの確認をする。
・配送ルート ・訪問時間
●配送先への時間連絡をする。
・ お客様へ配送時間をお知らせする。2時間幅。 10:00〜12:00の間など
・ドライバーが時間連絡できない場合は、配車 担当者から連絡をする。
・早く帰ってきた現場 責任者も協力すること。
・電話連絡を入れた担 当者の名前を日報に記入する事。
・ 不在の場合は留守電にメッセージを入れる。
・翌朝10時までに再連絡する。その際、日報に何時に、家電か、携帯か明記 すること。
・ 連絡がつかない場合は、依頼元担当者へ連絡する。又、日報にもその旨を記入すること。
● 倉庫担当者は当日休みのドライバー分の積込をする。

 

トーク例(前日納品時間連絡)

「△△ (依頼元)の配送センターと申します。 明日の納品時間についてお電話差し上げまし た。明日の納品時間は、××時〜××時ぐら いの予定をさせていただいておりますのでよ ろしくお願いいたします。道路状況によって 若干前後することが予想されますが、遅れて しまう場合には、ご連絡いたします。よろし   くお願いいたします。」

夜積み

●配送指示書と商品内容を一致させる。
・商品名・商品番号
・個口数の確認( 配送指示書が2枚以上の場合 があるので注意)
●積込前に商品にキズ等が無いか再度確認する。
・梱包されている場合は外傷検品を行う。
・外傷に問題があれば梱包を外し、 中身を確認 する。
・キズ・汚れ等の問題発見の際は、依頼主に連 絡の上、指示を確認する。
※確認をしないと、ドライバーの責任になる場 合があります。
●持参する伝票類の確認 ・ 配送指示書(専用伝票・受領確認書)
・ 納品確認書 ・ アンケートハガキ ・ 装備品の再確認をする。
・地図/はさみ/フェルト/キルティング/工具(+−ドライバー・六角レンチ・カッター等)吊りロープ/ソファー袋/ウエス/白手袋